技術情報

2.DX

デジタイゼーションとデジタライゼーション

デジタイゼーションとデジタライゼーションは、いずれもDX(デジタルトランスフォーメーション)に至るまでの重要な段階(ステップ)ですが、その対象範囲や目的において明確な違いがあります。総務省や経済産業省の資料に基づき、それぞれの定義と違いを詳...
2.DX

2025年の崖

経済産業省が2018年に公表した「DXレポート」の中で提示した概念で、日本企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなかった場合に予想される2025年以降の巨大なリスクや経済損失を指します。既存のITシステムが抱える課題を克服でき...
1.研究

DXへの取り組み〜デジタル変革の考え方〜

DXとは「高度なIT導入」ではなく「仕組みの再設計」DXは高度なIT技術を導入することではなく、デジタル技術を前提に、組織や社会の仕組みそのものを再設計する取り組みです。そのためDXは、「難しい技術の問題」ではなく、課題発見と構造理解の問題...
4.Net

LPWAって?!

LPWA無線通信近年、センサーやマイコンを使った個人開発が広がり、無線通信を活用した作品や研究テーマも身近になっています。しかし、無線通信は「難しそう」「コストが高そう」という印象を持たれがちです。その中で注目されているのが、LPWA(Lo...
8.なんでもコラム

ドラム・バッファ・ロープとバッファ・マネジメント

制約理論(TOC)を現場で実行するためには、概念だけでなく「仕組み」が必要です。その仕組みこそがDBRであり、その運用ルールがバッファ・マネジメントです。1. ドラム・バッファ・ロープ(DBR)とは?システム全体の生産ペースを、ボトルネック...
1.研究

ICT研究テーマの選定にあたって

ICT研究テーマの「選び方」が重要ICT(情報通信技術)を活用した研究テーマは、年々増え続けています。DX、AI、STEAM、データ活用、IoTなど、言葉だけを見ると難しく感じるかもしれません。しかし重要なのは、新しい技術を使うこと自体では...
7.BOOK

『The Phoenix Project』が教えるDevOpsの本質

現代のビジネスにおいて、ITはもはや単なる「ツール」ではなく、企業の心臓部です。しかし、多くの現場では「プロジェクトの遅延」「絶え間ない障害」「開発と運用の対立」「要求と仕上がりの乖離」という泥沼に陥っています。そんな絶望的な状況を打破する...
7.BOOK

『The Phoenix Project』—–Gene Kim 他

現代型(IT・知識労働)への応用:『The Phoenix Project』(Gene Kim 他)邦題は、「The DevOps 逆転だ!」 ITシステム開発にかかわる現場を舞台に、業務フローの可視化、仕掛品(WIP)管理、部門間連携の重...
5.STEAM

STL形式データのプリントアウト

1. STLデータの準備とソフトウェアへの取り込みSTL形式のデータを3Dプリンター(特にダビンチnanoシリーズを想定)でプリントアウトします。3Dプリントの運用は、CADソフトや3Dスキャナで作成されたSTL(Standard Tria...
1.研究

センサー値を「データ」に変える思考手順

はじめにセンサーから値が採取できても、それはまだ「データ」とは呼べません。なお、本記事で扱う教材キットには、次のようなものが含まれます。小型マイコン系micro:bitM5Stackシリーズロボット教材系mBotシリーズシングルボードコンピ...