
人間の脳には、多くの脳内物質が活動しています。代表的な脳内物質として有名なモノは、
・ドーパミン物質
食欲や性欲が旺盛になり,いつもヤルキ満々の物質
・ノルアドレナリン物質
不安・ストレスなどのネガティブな気持ちを引き起こす物質
・セロトニン物質
ストレスに対して動じず,平常心を保つ物質
で・・・このうちの、セロトニン物質が少なくなると・・・・・実に厄介やけに疲れる。
それも精神的に・・・その厄介さは、こうです。
ストレスを受ける=感じる
と
平常心が弱くなり、ストレッサーに我慢できず、
落ち込みやすく、キレやすくなるのです。
これって,脳が疲れている症状ですね。
セロトニン不足のサイン
・朝起きた瞬間から体が重い
・イライラして周りに当たってしまう
・甘いものが無性に食べたくなる
・寝付きが悪く、夜中に何度も目が覚める
「脳のバッテリーが切れている状態」です
じゃぁ、そのストレスの原因=ストレッサーって何でしょう?
1.騒音、有害物質、温度・湿度などの人にとって刺激のある物理的なストレッサー
2.酸素不足、薬や毒物によるモノ、栄養不足、大気汚染などの化学的なストレッサー
3.病気を引き起こす病原菌、ウィルスなどによる生物的なストレッサー
4.人間関係のトラブル、欲求不満、精神的な苦痛、ハラスメント、不安・緊張、失望・挫折感などの精神的なストレッサー
中でも、現代社会の多くは、精神的なストレッサー(4)によるものがほとんどらしい。
具体的には、
親子、夫婦、職場の人間関係
子供だと学校のいじめ
家族や親戚・友人との死別
職場内や家庭内での役割負担の変化や苦痛
なんかがその原因。
では、この様なストレッサーに打ち勝つために!
つまり、
セロトニン物質を多く分泌させるために!
セロトニン物質を活性化させるために!
頑丈なセロトニン物質にするために!
その方法は、
まず基本は、生活習慣を正すこと。これは何でもそうですね.
・夜遅くまでスマホやゲームに没頭しないで早く健全に寝る。
・正しい時間に食事をとる。
・生活の乱れを正す。
で・・次に、セロトニン物質を増やして頑丈で元気にすることです。
その方法は、・・つまり、具体的に脳からストレスを消す方法は?
①朝の日を浴びる.いっぱい浴びる
朝天気のいい日に,手を広げて太陽に向かってバンザイ!
・セロトニン神経を「日光」で叩き起こす: もし日中であれば、15分ほど日光を浴びるのが最も効果的です。網膜に光が入ることでセロトニンの合成が始まります。
②タッピングタッチ
・ポンポンと触れる: ちょんちょんと叩く。自分にではなく家族にね。恋人もOK。まぁ親しい人だね。
③リズム運動.ウォーキング,ジョギング
文字通り散歩や走り。5分間の「リズム運動」で強制分泌されます。
セロトニンは、一定のリズムで筋肉を動かすことで分泌が促されます。
・その場で足踏み: 外に出る気力がなくても、5分間リズムを刻むだけで脳内のスイッチが入ります。
・ガムを噛む: 最も手軽なリズム運動です。
・深呼吸(腹式呼吸): 吐く息を長くするリズムを意識します。
④視覚から「癒やし」を取り込む
脳の疲れ(脳疲労)は視覚情報の過多から来ることが多いです。
・グリーンを見る: 植物や遠くの景色を見ることで、交感神経を鎮め、セロトニンの活動を助けます。
・スマホを置いて15分だけ目を閉じる: 脳に送られる情報の8割を遮断できます。
・感動して、良い事で泣く:わーわー思いっきり泣いてみる。涙は拭かなくていい。
⑤「トリプトファン」を摂取する
セロトニンは体内で作れません。材料となるアミノ酸「トリプトファン」を補給しましょう。
・温かいココアやホットミルク: セロトニン生成を助けるだけでなく、温かさが安心感を与えてくれます。
・バナナ: トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてが含まれており、「最強のセロトニン食」と呼ばれます。
すると・・セロトニン物質が増えるとのことです!
セロトニン物質が増えると、ストレスに対して動じず、平常心を保つ事ができます。そうなると、ストレスが消えてゆき・・で・・気持ちが、脳が、リセットされてゆきます。なんか,スッキリする.気がする.(それでいい)
自分を責めず、まずはバナナを食べて少しだけ目を閉じることから始めてみてはいかがでしょうか。


